近いのに遠い

2001年8月26日
今日は彼がバイトのため朝また帰った

迷ったけど夜に行くことにした

朝早かったから二度寝したら起きたら3時
はーなんにもしなかった

ほんとはやることはいっぱいあるんだけど
やる気にならず
培養の様子をみに学校へ

同じグループの同僚に用事があったんだけど
今日は来てなかった

帰って夕飯を準備し始めたけど
食べるには早いし彼の家にはなんにもないし

そうだ!
彼の家にパスタがあった
ソースだけつくってタッパーにいれて出発

8時頃ついて早速夕飯
彼はバイトのあと飲み会だから帰ってくるのは9時以降
でも何時になるか気になったからメールしてみた

しばらくして
「2次会に行くから10時半くらいになる」
と電話が

・・・
ま、いいかと思いお風呂に入ってテレビを見てた
明日朝早いから早めに寝たいのに

それから2回メール
「ごめん」
「少し飲んだ ごめん」

少しイライラしはじめた

呑みすぎるなと何度も言ったのに
そういって何度も酔いつぶれたのに
お金ないないっていいながら2次会には行くんだ
ごめんっていうならそんなことするな

結局11時まわって帰ってきた
ふらふらで歩けない状態
吐いたけどまだ気持ち悪い

その後気持ち悪いを何度連呼しただろう
何度か吐いた

結局12時半くらいに寝る
下が飲み会をやってるみたいでそうとううるさかった
彼は耳栓をし気持ち悪いからといってそっぽをむいて寝る

なんだかとっても悲しくなった
私は何のために来たんだろう?
わざわざ世話をするため?
彼が苦しくて大変なのはわかる
私もよくそうなるから気持ちはわかる
でも
ほんと何のためにいるかわからなくなった
そんなんだから優しい言葉すら出てこなかった
呆れてるとはちょっと違う
なんでここにいるんだろうとか悲しい気持ちになってきた

そして
「指輪は?」(彼が自分の指みて)
って聞くから
手洗ったりしてて外してて
もうロフトに上がってたけど
一応
「する?」ってきいたら
彼はこう言った

「どっちでもいい」

これがとどめだった
すぐに「する」っていったけど
もうどうでもよくなって

電気消されてそっぽ向かれて耳栓され
涙がとまらなくなった

でも彼は私がそんな気持ちだとも知らず
(しょうがないと思うけど)
耳栓してるから
私がしくしく泣こうがひくひく泣こうが彼は気づかない
そういうことがとても悔しくて寝るときも起きるときもつらかった

コメント

藍

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